2021-01-01から1年間の記事一覧

対談 その2

い:ご無沙汰しておりました、前回話が途中でしたね。 ひつじ:さっき見返したんだけど、途中だね。子供の頃に食らった理不尽なエロの話してた。 い:ああ、そうでした。エコエコアザラクでした。 …そうですね、ひつじさん、あれからほぼ2ヶ月が経ちますが、最…

クソケチャップ野郎

さっき配達をしていてマクドナルドを注文された方がチャットを送ってきてケチャップ2つでお願いしますと来たわけ。 まあ平日の昼過ぎにマクドナルドを出前する奴なんだからしょうがないと。uber配達員のガイドラインの禁止事項に抵触するから出来ない旨を伝…

対談

い:ひつじさんは92年生まれという事ですけど、所謂、z世代について何か思うところはありますか? ひつじ:自分の世代観みたいなものは何となくあるんですけど、自分が経験してきた感じ続けてきた気分みたいなものを言っている同世代の人は見かけないですね。 …

バイト

最近、バイトに行くのが鬱陶しい。やはり、カレンダー通りのシフトはしんどい。 工場で働くわけだから目元しか見えない制服を着てマスクもするわけで、ぱっと見じゃ誰だか分からないのは気に入っていたけど、やはり、こう、日にちが経つにつれ馴染みだす感じ…

10月11日

つい先日、職場復帰した事は話したとは思う。それで、骨折当初は労災で給料保証してもらいながら暫くは休めるからたくさん絵を描こうとか悠長に構えていたのだけど、あれからもうすぐ約2ヶ月が経ちそうで、そして、未だに労災決定通知は来ていない。 基本的…

夢日記

どこかの街の深夜の夜景。当然、眼下に夜景なのだが、見上げる空がある位置には何もない。ただ、都市の呼吸としての数多の光の明滅しか確認できない。だから、一般的な深夜の夜景とは言えない。聖書の最初の日のようなカオスに何故か、都市だけが存在してい…

10月4日

チョコレート工場でまた働く事になった。 今日は型流しというチョコレートの機械の先頭に立ってチョコレートショットが入る型をひたすら等間隔に流すだけという精神的にくる作業。足が棒になるし首もこる。そして、朝から日暮れまで、間に昼休憩があるにしろ…

10月1日

昨日はベッドで眠る事を諦めて巨大な作業机の下にヨガマット、の上にバスタオル4枚を敷いて眠った。身体が痛くて夜中に目を覚さないか心配だったが一度も睡眠は途切れる事なくめざめた。起きてみてからも身体の強ばりや痛みはなく、窮屈な格好で寝た割には快…

寝起き、北野武、黒岩あすかのアルバム

目覚ましをかける必要もなくたっぷり眠り、目を覚ますと昼を過ぎている。 完全に目が覚めるまでの余韻は、それは夢の由来なのか遠い昔に見た景色の中で僕が忘れてしまっていた、待ち人と再開できるみたいな感覚を覚える。ふと、泣きそうになる。 ドレスコー…

散文

目を覚ますと昼前で、既に定時で動いてる殆どの勤め人は家を出て電車に乗り午前の業務を終えて一息ついてたりする。幾つもの当たり前のルーティンワークの集積で平日の昼前の家の中は空き家感は相対的に形成され、外の空気は間延びしている。 昼休み。 僕も…

雑記

よく考えたら曜日感覚は勤め人だけが把握しておけばいいもので、僕のようなのっぺらぼうの日々をしてる人には必要のない概念だった。 29年前、僕はもう産まれていた。 何かを起こそうとか何としてでもやり遂げようとか、そんな気はないただの赤子だった。 自…

夢日記

最後の最後まで居残って嫌いな給食と向き合っていた夢を捕まえて、僕の意識はそれを、覚醒通りを走りながら再生していた。言うなればそんな感じの矢継ぎ早なちょっとした夢だった。 小学校の教室。僕が嫌いだったクラスメイトの若松くんが僕に凄んでこう言う…

最初の詩

いつかそんな日が来るように 僕は祈りを灯りと喩え 朝白いままで陽光を待ち受け 目を瞑り具にそれを観察する羊飼い ただ心は小さく喜びに震えている 地平線の隅から隅まで 月や星座とかつて親しく 風と木々には深々と辞儀を まだ彼らには何も伝わらなかった…

9月に入って

随分、間が空いたがお久しぶりだね。 これからはもう少し懇意にするからご容赦願いたい。 ミッドナイトゴスペルを観始めた事がまた日記を書こうと決めた直接の理由だ。エクスネケディのインスタの日記のようなものもそこに含まれる。 健康とはあるがままの現…

夢日記

ひどくリアルな夢をみた。 とある山を登っていた。しかし、そこは新手の新興宗教の活動拠点としていた山で、気づけば施設内に入り込んでしまっていた。 建物はバリのリゾート、セントレジスに近く、背の低い三角屋根の建物が円状に広がっており、半ば迷路の…

キラキラネームに思うこと。

先ず、この件で否定的な意見に一番多いのが子供がこの先、学校でいじめられるきっかけになるような名前を付けてしまう、そんな想像力もない親は云々。 僕なんかは平成4年生まれで多分に漏れず、当時人気だった名前の読みだけもらって候補を幾つか選定し、画…